目次
季節に関係ないモテポイント
夏になると、薄着の女性を目にするのは当たり前。
しかし近年は、それが過激になっていく傾向にあるように思います。
男の私に言わせるとそのような傾向は全くもってけしからん!・・・と思うわけでもなく、素直に喜んでいます。
ただそのような、外見の露出以外にも男性が惹きつけられるポイントがある事はご存知でしょうか。
しかもそれは、夏だとうと冬だろうと季節は関係ありません。
それは、香りです。
魅惑的な香り。
それはある意味、露出の多さよりも男を惹きつけることになるのです。
香りの重要性
香りで外見が変わるわけはないのですが、それでも良い匂いのする女の子は外見が数割増しに見えることがあります。
露出の高い格好をしているのに、いまいちモテている気がしない。
そのような女性は、もしかしたら香りをないがしろにしているかもしれません。
特に夏は、汗をかきやすい季節でもあります。
いかにお洒落な格好をしていても、汗臭ければ少し幻滅をしてしまいます。
そんな季節に汗臭さとは真逆の匂いを発している女の子がいれば、やはり注目をしてしまいます。
香りを出す方法
女の子の髪は良い香りがする、そう言われることがありますよね。
その香りの原因となっているのがシャンプーです。
そのためシャンプーは、香りを重視しているという人は少なくないでしょう。
しかしシャンプーというのは、髪に使用するもの。
体から良い香りを漂わせる・・・それを可能とするアイテムが香水です。
例えばリビドーロゼという香水は、男性の嗅覚を刺激するデート用香水として注目をされています。
デートにマンネリを感じている人は、香水の使用を検討してみてはいかがでしょうか。
香水を使用する際の注意点
香水には、香りからくるモテ効果があります。
しかし香水を使用する際には、注意点もあります。
まず、香水をつけすぎないこと。
いかに良い香りとはいえ、その主張が強すぎると少し引かれてしまうこともあります。
あくまでも適量に留めましょう。
また、夏場を汗に要注意です。
汗を激しく掻いていると、香水を使用しても消えるどころかさらなる悪臭になる可能性があります。
汗対策をしっかりと行い、その上で香水をつけましょう。
リビドーロゼはどこで買える?
ここでもご紹介したリビドーロゼは、公式販売サイトから購入をすることができます。
他の香水とも比較をして、自分にピッタリの商品を見つけましょう。
香りを上手に使うことが出来れば、モテ度アップは間違いないでしょう。
■ブラックフォーマルの買い替え
私は昨年ブラックフォーマルを買い替えました。
以前から持ってはいたのですが、大学生の頃に祖父が亡くなった際、親と一緒に買いに行ったものです。
大学生の時に買ったといっても、オーソドックスなワンピースにジャケットのセットなのでもうすぐ30才になる今であってもデザイン的には違和感なく着れると思います。
でも、27歳の時に子供を産んで、それいらい体型が変わってしまって腕回りや腰回りが窮屈になってしまいました。
このタイミングで買い替えようと思ったのは、夫側の祖父がかなりの高齢でここ数か月体調がすぐれないこと、夫の祖母や私の祖母もまだ健在ですが、やはりかなりの高齢であることを考えて、自分の年齢が上がると共に今後はお葬式に出る機会も多くなるだろうと思い、今後長く着られるようなものを今のうちに買っておこうと思いました。
ブラックフォーマルを購入する場は今は色々とあります。
大学生の時は百貨店の専用フロアで買った記憶があるので、まず百貨店へ見に行きましたがお値段が我が家の家計では手が届きませんでした。
上から下までありますが、安くても5~6万円以上はしますし、高いものは何十万というレベルなので、一生ものならば良いですが、今後何十年も体型が変わらない自信はないので諦めました。
でも、どれも着心地はとても良く、黒の色合いも深くて見た目にも高級感が漂い素敵でした。
デザインもオーソドックスないつの時代でも着られそうなものが多く、体形さえ維持できれば長いスパンで使うことができて、お値段は高くてもトータルでみたら賢いお買い物なのだろうなと思わされました。
あとは大型スーパーのブラックフォーマル売り場も見ました。
こちらも百貨店のようにオーソドックスな落ち着いたデザインが多く、品質も良いですが、百貨店よりも全体的にお値段は抑え目でした。
それでも、この業界での有名ブランドを一通り押さえてあることもあり、平均的には5~6万円以上はしていたと思います。
とりあえず大型スーパーは候補にして、並行して大手紳士服量販店も見てみました。
紳士服量販店はこれまであまり入ったことは無かったのですが、テレビCMで「〇〇のブラックフォーマル」みたいなものをよく目にしていて、人気モデルさんが来ているのを見て可愛らしいなと印象に残っていました。
想像以上に女性服も充実していて、20代~30代の比較的若めの人に好まれるようなデザインが多かったです。
お値段はもう一段安めでした。
そして、あとは通販もチェックしました。
名の知れた大手通販会社でも大体のところはブラックフォーマルを扱っていて、中には1万円台で買えるものもあって、印象としてはかなりリーズナブルです。
結局、私は紳士服の量販店で買うことにしたのですが、その決め手はお値段と質のバランスです。
通販は実際の商品を見ていないのでわからないのですが、私は見極める力はあまり無いので、正直何十万円もするものと3~4万円のものとの違いを見分けられないと思います。
今は化繊の質も上がっているので、3万円のスーツでも高級そうな素材に見えますし、着心地も悪くないです。
もちろん二つを並べてみたら色味の違いはあるのだとは思います。
親に相談すると「良い喪服は黒の質感が全然違う」と必ず言います。
良い素材の喪服は黒の色味が一層濃くて深いのだと。
また、やはりお値段によって仕立ては違うので、着心地にも差は有るのだと思います。
とはいえ、金銭面は家計との相談で、無い袖は振れないので自分に見合ったもので、物としても満足できるということで3~4万円のものを選びました。
でも、もちろんお値段だけではなく、要点は絞って検討しました。
最も重視したのは、10年後も着られるデザインであることです。
購入時はギリギリ20代でしたが、体形が変わらない限り10年後も着られると良いなという思いがあり、40歳手前になっても違和感なく着られるデザインということで、リボンがついているものや、短い丈のボレロ風のデザインは却下して、普通丈のジャケットとシンプルな七分袖のワンピースのセットにしました。
ワンピースの丈はもちろんひざ下ですが、ひざは完全に隠れる少し長めの丈にしておきました。
お葬式の際に椅子や座敷に座った時にひざが出ないというのは基本的なマナーですが、それに加えて子供を抱っこした時に少しぐらいずり上がってもひざが出ない長さにしておきました。
素材は通年で使えるようにポリエステル100%を選びました。
秋冬のお葬式には少し寒いかもしれませんが、ウールなどの秋冬対応を買ってしまうと春夏用も準備しないといけないので、それはもう少し年齢を重ねてからでも良いかなと思いました。
また、無地のヒールの低いパンプス、そして黒のバッグ、子供がいるので常に大荷物なため、黒の布地のサブバッグも同じ売り場で揃えました。
小物については他で買うこともできますが、万が一マナー違反があるといけないので、ブラックフォーマル専用売り場で揃えることにしました。
新着情報